原因は足裏のセンサー異常?!
からだにはいろんなセンサーが存在しますが、その中でも特に重要なのが唯一地面に接地し、そこからいろんな情報をつかさどる足の裏にある『メカノレセプター』と言うセンサーです。

メカノレセプターの働きは、いま地面がどういう状況か
でこぼこしているのか、ぬかるんでいるのか、坂になっているのか、などの情報をつかさどります。そしてその情報を脳に伝えることで、からだはどういう姿勢が良いのか、どこの筋肉にどれくらい力を入れれば良いかなど判断しからだの各場所に命令を出しています。

もし何かしら足に障害が起き、メカノレセプターが誤作動を起こしてしまうと誤った情報を脳へ伝えてしまい姿勢異常や筋肉の過緊張を引き起こしてしまいます。その結果、足ではなく腰や肩など違う部分に痛みが出てしまいます。
骨盤矯正などで姿勢を調整したり、筋肉をマッサージなどで緩めても原因が足ならば、原因を解決していなければすぐまた痛くなってしまいます。
ですのでしっかりと原因を見つけ原因箇所を改善していく必要があります。
もし長い間、痛みが改善していない方は他に原因があるかもしれません。
当院では独自の評価法で根本原因を見つけていきます。お困りの方は一度ご相談ください。